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【学童保育】指導員の仕事を続けて「よかった」こと勝手にランキング5!!

指導員たち
指導員たち

学童保育の仕事の魅力ってなに?

仕事を続ける意味あるの?

あるあるあるある‼

いいことあるある‼

今日は仕事を続けて「よかったこと」ベスト5についてイオピーマンなりに簡単にわかりやすくお伝えします。

この記事を読むことで、仕事を続けていくメリットが理解できるようになります。

そうなることで、指導員として仕事を続けていく意欲が湧き上がります。

そしてそれは仕事を好きになり、楽しく仕事ができる理由とも繋がってきます。

どうぞ、最後までお付き合いください。

もくじ

勝手にランキング5とは?

「仕事を続けてきてよかったことを勝手にランキング5‼」というテーマにしたのには、理由があります。

その理由は、指導員の仕事の魅力についてお届けしたかったからです。

この仕事をできるだけ多くの指導員さんに続けてもらいたいという願いがあったからです。

誰かにアンケートをとったり、聞いたりしたわけではないので

「勝手に」

としました。

勝手に自分の考えだけで、好きなようにランキングした内容となっています。

その根拠はありません。

しかし、指導員がしている仕事は間違いなく素敵な仕事です。

みなさんの思いは、ランクインいていますか?

勝手にランキング

check it out‼

第5位 あそぶのが仕事

指導員の仕事と言えば、「あそぶこと」です。

なぜなら、子どもたちとたっぷりあそぶことで子どもたちと信頼関係を育むことができるからです。

学童保育指導員が子どもとあそぶ価値3選‼あそぶことは仕事ですよ‼

いいね♡

子どもたちにとってあそびは不可欠な活動です。

あそぶことは子どもたちの人生に必要なすべての力を養うことにつながります。

学童期の子どもの成長に欠かせない「あそび」のスーパー効果とは?

だから学童保育の生活はあそびを軸に組み立てられています

そこで指導員も子どもたちとあそびます。

新人学童保育指導員さん必見‼︎子どもとあそぶ時のポイント5選

子どもたちから

いいよな先生は…

あそんでばっかりで…

先生の仕事って何?

仕事ないの?

宿題代わりにやって‼

どうせ、ひまなんだろ

と言われることもあります。

大学生のアルバイト指導員は

そろそろあそんでばかり

いないで就職したら…

と子どもに言われるほど、子どもたちから見ても「あそんでいる人」と思われています。

しかし、それは「素敵なこと」です。

それは指導員としての誇りです。

あそんでいることが誇り…

指導員はあそんでなんぼです。

なぜなら、子どもたちにとって一番大切なあそびの時間を理解し、その「かけがえのないひととき」を共に分かち合うことができる大人は指導員だけだからです。

これほど子どもたちと一緒にあそぶ仕事や大人を、他に知りません。

見たことも聞いたこともありません。

毎日継続的にあそびを軸に子どもと関わり、その上でその子の安心安全と成長を支援する大人は学童保育指導員だけであるといっても過言ではありません。

今日もいっぱいあそんで

たのしかったなー

という指導員は素敵です。

それだけ熱心に仕事をしているということです。

でも、他の指導員との連携やバランスも大切ですよ♡

第4位 知り合いが増える

指導員の仕事を長く続けていると知り合いの数が増えます。

なぜなら、たくさんの出会いがそこにあるからです。

関わった子どもの数とその保護者、そのおじいちゃんおばあちゃんと知り合いになります。

さらには地域の方々、学校の先生、運営先や関係機関の方々…とも顔見知りになります。

長く指導員を続けていると、知り合いの数は山ほど増えてきます。

その方々にお世話になって、学童保育は愛されていきます。

指導員は多くの方々に支えられています。

それを感じる時に、

指導員を続けてきてよかった♡

となります。

また、保護者OBとどこかで偶然出会うと子どもたちの近況報告や当時の話で盛り上がります。

その時は懐かしさと同時に、元気が湧いてきます。

えーっと

誰だっけ…(失礼)

というケースもあります。

失礼だけど

あるある

知り合いが増えることは自分の財産となります。

なぜなら、たくさんの方々に支えてもらうことで、指導員として成長させてもらえるからです。

みなさんのおかげで

こんなに

大きくなりました。

しかし、それにはある条件が必要となってきます。

それは熱心に子どもたちと関わり、向き合ってきた過去です。

一生懸命に子どもと関わってきた事実が過去となります。

真摯に子どもと向き合ってきた事実が必要条件

ただ知り合いが多いだけでは、そこに魅力は生まれません。

イケているナイス指導員であってこそ、知り合いの多さに価値と魅力が生まれます。

それは、子どもと一生懸命に関わることで達成される条件となります。

ナイス指導員で

あってこそ

意味がある♪

第3位 感謝される

指導員の仕事をしていると保護者から感謝されます。

なぜなら、子どもたちが安心に楽しく過ごせることは保護者支援となるからです。

保護者から

保護者
保護者

いつもありがとうございます。

と感謝を伝えられることは指導員冥利みょうりに尽きます。

保護者
保護者

学童で子どもを育ててもらいました。

お世話になりました。

という言葉をいただくと、指導員の励みになります。

うれしくなります。

保護者からの感謝の言葉は指導員の胸に刺さります。

グサッ

これは、良い意味で心に刺さります。

また、保護者以外の方々からも感謝を伝えてもらえる機会もあります。

地域に方々や関係機関の方、関わった子どもたちからも感謝してもらうこともあります。

感謝されるの

うれしい

しあわせ

この仕事を続けてよかったと思える瞬間は

ありがとう

を言ってもらえた時と言えます。

人から感謝される仕事についていることは幸せです。

しかし、ここでも重要なことがあります。

それは、先程、第2位と同じ条件が必要となります。

子どもたちをしっかり見ていないと、保護者から感謝されることはありません。

グサッ

子どもたちと真摯に向き合った事実が、たくさんの方々からの感謝を生み出します。

ナイス指導員で

あってこそ

感謝される♪

第2位 子どもの成長

子どもたちの成長する姿を間近で見ることができると喜びを感じます。

なぜなら、指導員は学童保育で関わる子どもたちのことを「自分の子どものように」感じているからです。

わが子のように…

指導員と子どもとの距離感は、その保護者に匹敵するほどです。

子どもたちは毎日学童保育所に帰ってきます。

そして子どもたちは家庭のように、その場所で、思うがままに過ごします。

  • 指導員は保護者のように…
  • 時には兄弟のように…
  • たまに友だちのように…

指導員はその子たちと関わります。

学童でしか見せない子どもの姿に遭遇するときもあります。

そんな中、子どもたちは日々少しずつ、確実に成長しています。

その成長を感じる瞬間、私たちは喜びを感じ、嬉しさがあふれだします。

大きくなったね

ウルウル(涙)

子どもたちと長く、深く関われば関わるほど、その感動は大きくなります。

それは、指導員としての「やりがい」のひとつとなります。

子どもの成長は

指導員のやりがい…

また、子どもたちは、日々、確実に成長していますが、それに気付ける瞬間はそう多いものではありません。

信じる…

子どもたちが成長している瞬間に出会うのは、難しいことです。

なぜなら、指導員はその瞬間に、実はなかなか出会えないからです。

成長の瞬間に

なかなか

出会えない…

しかし、子どもたちを信じることで、その瞬間は訪れます。

ずっと待ち続けるだけのときもあります。

  • 空に虹が架かるように
  • 夜空の星が流れるように
  • オーロラが光輝くように

その瞬間は訪れます。

子どもたちの成長を指導員は信じて待ちます。

信じて待つことがポイントとなります。

そしてある日、その姿に突然、出会えます。

  • 野球でうまくいかない時に、すねてバットを放り投げていた子が、低学年にやさしく打ち方を教えている瞬間
  • 宿題の「ひらがな」プリントを書くのに、一時間かかっていた子が「漢字」をかけるようになった瞬間
  • 思い通りにいかない時に、すぐに怒りを爆発させていた子が、「すぐに」ではなくなった瞬間

意識して

気づく…

信じて

出会える…

それが成長です。

その時、私たちの心は揺さぶられます。

子どもたちの成長は指導員に感動を与えてくれます。

番外編「再開」

子どもたちが、卒業後に学童に遊びに来てくれる場合があります。

そこでの久しぶりの再開は、指導員に元気を与えてくれます。

これは、

  • 4位 知り合いが多くなる
  • 3位 ありがとうと感謝される

と通じるところもあります。

番外編

中学校、高校、大学、社会人、父親母親になってから、学童に顔を見せに来てくれる子どもたちもいます。

長く指導員を続けていると、そういう一場面に喜びや嬉しさを感じることがあります。

その子たちに対して、

おかえり

ありがとう

という気持ちが、何年経っていても指導員の心の底から湧き上がります。

なぜかその当時、

手を焼いた子どもほど

再開は嬉しい…

子どもと真剣に関わった日々はプライスレスです。

子どもと関わる仕事をしたいと思い、指導員になったという人も多いのでないでしょうか?

しかし、子どもと関わる仕事は簡単ではありません。

うれしいことばかりとも限りません。

だからこそ、子どもたちと真摯に向き合ったプライスレスな日々は貴重な思い出の宝箱となり、私たちを支えてくれます。

「久々の再開」には、そんな意味が込められています。

子どもとの関わり

プライスレス

第1位 自分自身が成長できる

パッパパーン‼

自分自身が成長できることが、長く指導員を続けてきてよかったこと1位に輝きました。

なぜなら、指導員の仕事は、多くのことを学ぶことができるからです。

そして、指導員を続けている以上、これからもずっと学び、成長できるからです。

学び・成長…

一番うれしい

自分自身の成長に「喜び」や「やりがい」を感じている指導員は、「活き活き」と仕事をしています。

活き活きと仕事をしていると、たくさんの恩恵が受けられます。

⑤たくさんあそんで充実…

④知り合いが増えて満足…

③人に感謝される幸せ…

②子どもの成長に出会う…

そして

①自分自身の成長につながる…

ベスト5を総なめできます。

仕事イキイキ♡

自分自身が学び、成長していくことに喜びを感じることは無敵です。

自分のために仕事ができて、指導員を続けていることは幸せです。

仕事は誰れのため?

自分のために仕事をするより、誰かのために仕事をする方が、もっともな考えであるようにも思われます。

なぜなら、「自分のため」となると、おこがましく感じるからです。

おこがましい…

しかし。。。

自分のことは、あとまわし…

まずは世のため、人のため…

と思って仕事をしていると、長続きしません。

なぜなら

こんなにがんばっているのに…

その結果を求めてしまうからです。

結果を求めると疲れてしまいます。

指導員の仕事は、目に見える数字などで判断できるものではありません。

売上げは何個?

儲けはいくら?

と数字で評価できる仕事ではありません。

また、お給料がたくさんもらえるような仕事でもありません。

そうだ

そうだ

学童保育の仕事は間違いなく、世のため、人のための仕事です。

しかし、そこに重点をおいて仕事をすると疲れてしまう場合があります。

割に合わない…

やりがいがない…

何だかなぁ…

指導員の仕事を長く続けるコツは、自分自身の成長にあります。

子どもたちが毎日、確かに成長していくのと同じように、指導員も成長しています。

誰かのためより

まずは

自分のため…

成長って?

自分自身が成長できているかどうか不安になる人も多くいます。

なぜなら、それもまた数字で判断できるものではないからです。

成長って何だ…

自分自身が成長できているかどうかは、目に見えてわかるものではありません。

おたより書くのうまくなったね。

子どもへの接し方よくなったね。

と同僚の指導員から声をかけられることもあります。

当然その時は、天にも昇る気持ちでうれしくなります。

昇天‼

自分の成長を褒めてもらえる機会が頻繁にあれば、それだけで仕事のモチベーションは上がります。

しかし、その場面はそんなに多くはありません。

褒められたいけど、

誰かに気づいてもらうのは

むずかしい…

なぜなら、日々の成長は自分にしかわからない部分があるからです。

自分自身の成長もまた、子どもの成長と同じです。

ポイントは信じることです。

  • 空に虹が架かるように
  • 夜空の星が流れるように
  • オーロラが光輝くように

その成長の瞬間は、あなたを待っています。

私たちができることは、ただ自分自身を信じることです。

自分で見つける…

きのうの自分より、ほんの少しでも学べばそれが自分自身の成長となります。

なぜなら、学ぶこと自体が成長となるからです。

ポイントは自分自身で

昨日よりも少しだけ成長できた♪

ちょっとだけ学べた♬

と思うことです。

人と比べるものではありません。

それはもう自己満足の世界です。

自分で自分が成長できている…と思うことは自由です。

誰かに迷惑をかけているわけではありません。

自分が勝手にそれを思い込んでいるだけです。

それでいい♬

それで自分に自信を持ち、仕事のパフォーマンスがあがれば、それはみんなにとってプラスとなります。

むしろ、クヨクヨして、グチグチしている方が周りの人たちに迷惑をかけています。

あーでもない

こーでもない

学童保育指導員は日々多くのことを学んでいます。

学ぶことは成長です。

ある日、虹がかかる時…

この仕事をしていてよかったな

心から思い、幸せになります。

まとめ

指導員の仕事を続けてきてよかったこと勝手にランキング5‼

いかがでしたか?

あなたの「よかったこと」はランクインしていましたか?

今回は

5位 あそぶのが仕事

4位 知り合いが増える

3位 感謝される

2位 子どもの成長

1位 自分の成長

という勝手なランキング結果となりました。

しかし、このランキングはすべて間違っています。

えーっ‼

うそつき…

なぜなら、あなた自身の「よかったこと」が本当の正解となるからです。

それは、誰かと比較したり、論争することではありません。

あなたが仕事を続けて「よかった」と感じたことが答えです。

それが、仕事を続ける理由であり、根拠となります。

指導員の仕事は素敵な仕事です。

学童保育指導員の仕事が素敵すぎる3つの理由‼︎

私から、みなさんへのお願いは

ただひとつ…

指導員のみなさんは、みんな幸せになってください

最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。

じゃあねーっ

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もくじ