子どもの発達領域って何?
その配慮するべきポイントって何?
放課後児童クラブ運営指針(第二章)
から読み解くよ
今回は「子どもの発達領域と配慮するポイント」についてイオピーマンなりに簡単に分かりやすくお伝えしていきます。
この記事を読むことで「子どもの発達段階に応じた適切な関わり方」について理解できるようになります。
そうなることで、指導員として子どもと関わる上で大切にするべきポイントが見えてくるようになります。
そしてそれは、学童保育の生活を安定に導き、子どもの育ちを豊かにするヒントを得ることにつながってきます。
新人指導員からベテラン指導員まで、みなさんにとって最適で有意義な内容となっていますので、どうぞ最後までお付き合いください。
子どもの発達とは?
子どもの発達を理解し、その特徴を抑えることはとても重要です。
これまでは
放課後児童クラブ運営指針(第2章)
事業の対象となる子どもの発達
から
1.子どもの発達と児童期
2.児童期の発達の特徴
4.児童期の遊びと発達
について学びました。
そして今回は同じ運営指針(第2章)の
3.児童期の発達過程と発達領域
5.子どもの発達過程を踏まえた育成支援における配慮事項
の部分についてわかりやすく解説していきます。
6歳から8歳…
9歳から10歳…
11歳から12歳…
低学年、中学年、高学年
発達過程と配慮するポイント
子どもの発達過程は、人それぞれです。個人差があります。
そして、子どもの成長段階を指導員として理解しておくことで、その子に応じた関わり方や支援方法のヒントが得られることにつながります。
同年齢の子どもと比べて「できている、できていない」という判断材料にするためではなく、一人ひとりの子どもの発達過程を理解することが重要とになります。
比較ではなく、よりよい支援や関わりのための発達理解
6 歳~ 8 歳の特徴
1.2年生あるある
- 読み書き習得→ひらがなの「ぬ」とか書くのに苦戦…時計、時間の問題につまづく…
- ほかの子と比較→「〇〇よりできる、〇〇は苦手なのでできない」ことを知る…
- 解決できない課題→ケンカ、トラブル「ごめんねいいよ」で納得…
- あそびに集まる→「鬼ごっこあつまれー!!」で大人数…
- 幼児期の特徴を残す→べったり甘える、かんしゃくをおこす、だだをこねる…
- 好奇心旺盛→全身全霊であそびに夢中になる、「今」に100%の力を注ぎ込む…
- 大人の評価に依存→いい子悪い子を理解して演じる、悪い子を叱ってほしい…
国語、算数では学力の基本を習得します。
個人差がかなり大きく出るよね…
幼児のときは怖いもの知らずで「自分は何でもできる、やりたい」という思いが多かった部分から、周りの友達と比べて「できる、できない」を判断する力が身についてきます。
なわとび
みてみて
以前なら「1回くらいしかなわとびができていない」ときでも、
やったー
見てくれた♫
幼児期の子どもは「見てもらえた」ことに満足します。
しかし比較ができるようになると
なわとび
みてみて
たとえ「10回とべた」としても、本人は満足していないケースがあります。
- この前は20回できたのに、10回しかできなかった…
- 「〇〇ちゃんは100回もとんでいた」から自分はまだまだ…
と比較する力が得られるからです。
しかしこれらは成長している証です。
誰かと比較することも成長のひとつ…
ケンカやトラブルのときなども、まだまだ指導員の仲裁が必要です。
ごめんね
いいよ
ごめんね、いいよの儀式…
この儀式だけがケンカの解決方法ではありません。
しかし、「ごめんね、いいよ」で子どもが満足するケースが幼児期や低学年では見られることもあります。
その関わりを通して、子どもが納得し合うこともあります。
いいよ
子ども同士で解決できないことも多い…
また、目の前のあそびに夢中になりすぎて、ケガや事故に遭いやすいこともあります。
あっ、チョウチョが翔んでいる
捕まえよう‼
周りを見たり、状況を考えたりするより、チョウチョに気を取られる傾向があります。
あっ、あぶない
石につまづくよ‼
鉄棒にぶつかるよ‼
この時期の子どもの特徴として、何かに夢中になりすぎて周りが見えなくなる…ということがあります。
ケガや事故が起こらないように注意して見ておくことも指導員として重要です。
一年生はケガが多い…
そして、時を忘れてあそびに没頭できるのも、この時期です。
宿題はあとでやるから大丈夫…
あそびたーい
結果…
あっ…
もうこんな時間…
大丈夫じゃない…
- 時間を計画して行動するのは難しい…
- あそびに没頭しすぎる…
低学年ではこのような姿がよく見られます。
あるある…
あそびの内容や種類にも特徴が見られます。
色々なあそびに興味を持つのもこの時期です。
ブランコや遊具を使ったあそびや、鬼ごっこ、ぐるぐるじゃんけんなど、自分が「おもしろそう」と感じたあそびに集まります。
しかし、気分によって、すぐにやめてしまったり、他のあそびに移るなどの幼児期の発達の特徴も残します。
おにっごっこ
する人っ?
あつまれー
はーい
あそびに子どもが集まってきます。
誰と遊ぶか…より何をして遊ぶか…
楽しそうなあそびに集まります。
いつの間にか人数は増え、大人数で鬼ごっこをしている状態に発展することもあります。
そして、いつの間にか、その人数は減っていきます。
なぜなら、「人数が増えすぎて鬼ごっこがおもしろくなくなるから」です。
あっちのあそびのほうがおもしろそう‼
あるある…
ここで指導員として配慮するべきポイントを抑えていきます。
6 歳~ 8 歳の配慮するポイント
・解決できない課題への丁寧な関わり
・子どもが頼れる存在としての指導員
・あそびの提案と安全づくり
子どもが何か「できる」ようになるには、「できない」時期を経験することが必須です。
- なわとびで二重跳びができるようになる…
- ケンカしたけど仲直りできるようになる…
こんなとき、この「できない」時期での指導員の関わり方はポイントとなります。
がんばれー
しっかりやりなさい
と声をかけるだけではなく、
よく見ているからね…
信じているよ…
どうやったらうまくいくか一緒に考えよう…
という指導員の子どもに寄り添う関わりやまなざしが必要となってきます。
なぜなら、幼児期の特徴を残しながら、行きつ戻りつの最中にいる子どもには、一緒に問題や課題に向き合ってくれる指導員の存在が必要だからです。
「自分で解決しなさい」
「自分でうまくあそびなさい」
という声をかける前に、今その子に必要な関わりや支援について指導員としてよく考えることが重要です。
「がんばっているね、前より高くジャンプできているように見えるよ…」
「なるほど、そう思ったんだね…その気持ちを勇気を出して伝えてみるのはどうかな?」
気持ちに寄り添ったり共感する関わりを大切にして、指導員が関わることで子どもは指導員に信頼を寄せてくれます。
自分で身の回りことはほとんどできるようになってきた低学年と言えども、まだまだ大人の手を必要とする機会が多いこの時期には特に、
自分が困ったときには声をかかけてくれる…
自分のことを大切に思ってくれている…
と子どもが実感できるように、
子どもが指導員に対して安心感と信頼感が得られるように、
指導員が丁寧に関わることを意識してみます。
それらは指導員が子どもから信頼される「土台づくり」とつながってきます。
子どもとの信頼関係づくり…
そしてその関係が子どもと指導員の間で育まれることは「安全づくり」とも結びつきます。
ケガや事故がおこりやすい…
低学年の子どものケガや事故を防ぐ環境づくりはもちろん必要です。
ケガや事故がおこらないように危険因子を取り除くことは大切です。
【学童保育】子どもたちの安全を育むポイントはあそびのリスク⁉
安全環境づくり
リスク・ハザード
それと同時に丁寧な関わりを通して、子どもとの関係を育むことも指導員として極めて重要となります。
なぜなら指導員と子どもとの関係づくりがうまくいっていることで、ケガや事故を防ぐ機会が得られるからです。
学童保育指導員の仕事内容②とは?【安心と安全の関係づくり編】
丁寧な関わり…
信頼関係づくり
安全づくり…
それが低学年の子どもと関わる上で配慮したいポイントです。
9 歳〜10 歳の特徴
3.4年生あるある
- 論理的な思考→言動、行動を説明できて、自分や他人の「気持ち」がわかる…
- 道徳的な判断→一般的に、人道的に正しいことが何か、だいたいわかる…
- 同年代の仲間重視→友達関係を重視、親友ができる、遊び方の変化…
- 身体能力アップ→投げる、走る、ダイナミックなあそび、ルールあるあそび…
- 他者の視線や評価に敏感→どう思われているのかな、これ言うと嫌われるかも…
- 大人を頼らない→自分で解決しようとする、自分たちの問題…
- 9、10 歳の節→心身ともに大きな変化、のびざかり…
この頃になると、子どもは学校生活に慣れ、より広い環境の中で活動し始めます。
週末に子どもだけで近所の公園や友達の家あそびにいく…
そして言動や行動、思考力が育ち、抽象的な表現や思考にも慣れてきます。
ちゃんとしてね…のあいまいな言葉の意味
〇〇っぽいね…のだいたいの意味
などの抽象的な言葉を理解できるようになるだけではなく、「一般的な…」「道徳的に…」という言葉の内容についても論理的に考えられるようになります。
例えば
「どろぼうが物を盗む」という例で考えると、それは一般的にも道徳的にもいけないことだけど、「そのどろぼうもお金がなくて困っていたのかも知れない…」というような、その動機について考えられる力などが育ってくること…
などです。
たぶん…
言葉の背景にある思いを推測したり、空気をよんだりできる力も、この頃から育ちます。
そして、やりたいあそびに群がってあそぶ低学年の特徴に比べると、この年齢になると同年代の仲間や集団を好むようになります。
おにごっこやろうよ
〇〇ちゃんがやるなら、やるよ
〇〇ちゃんとあそぶから断るよ
何をして遊ぶか…より誰と遊ぶか…を選ぶことが多く見られるようになります。
あるある…
また、あそびに必要な身体的技能がより高まり、様々なことに挑戦しようとします。
ブランコですごい乗り方ができるぜ
鉄棒で逆さになって、体を曲げて、足だけでぶら下がってやるぜ
- もっと強くボールを蹴りたい…
- もっと早く走りたい…
- 上手になりたい…
などの思いが育ち、特技を見つけます。
習い事とかも増えてくる…
そして
友達からどう思われているか…などを気にして行動するようにも成長します。
誘われたのに断るのもなあ…
興味ないけど話を合わせておこう…
自分で、自分たちで、大人の力をかりずに問題を解決しようとする姿が見られるのもこの時期です。
こうした成長の様々な質的変化を「9、10 歳の節」と言います。
ここでポイントがあります。
抽象的な概念を理解するのは、簡単ではない…ということです。
ある日突然、抽象的概念が理解できたり、空気をよむことができるようになるのではありません。
ある日突然、思考が転換し、明確に切り替わるのではなく、具体的思考と抽象的思考を必要に応じて使い分けながら、徐々にその力を獲得していく…ということです。
時間がかかることもある…
一歩ずつ成長…
- 様々な葛藤を乗り越えて…
- 矛盾やジレンマと戦いながら…
それらの力を少しづつ獲得していきます。
行きつ戻りつ…
成長している…
9、10歳の配慮するポイント
「9、10歳の節」では、子どもの言葉や思考をより丁寧に受け止めて、成長を見守る関わりが重要です。
なぜなら指導員の意見や考えを伝える関わりは、この時期の発達にはいい影響を与えないことがあるからです。
この年齢の子どもは、決められたとおりに行動するのではなく、自分の見通しや計画に従って行動できるようになります。
- 危ないから行ってはいけない…と言われると、行って自分で確かめてみたくなります。
- もう夜の9時だから寝なさい…と言われても、やりたかったことをやり終えてから寝たいと思うこともあります。
運営指針解説書より一部抜粋…
これらは「生活の乱れ」と捉えられそうですがそうではなく、言われたままの生活から自分で選んだ生活への切替えの時期である…というように理解します。
だから、一人ひとりの子どもの声や思いを丁寧に聴き取り、その子が今、何を求めているのかを軸にした関わりが指導員として大切となります。
素直じゃないわね…
反抗的な態度ね…
というよりか、
自分の意思が芽生えてきた証だわ♪
自立に向けた一歩かも知れないわ♡
というまなざしで子どもを見守ることが重要です。
これも子どもが成長するのに必要な過程だからです。
成長している証…
9,10歳の当然の姿…
また、この時期はあそびの内容にも変化が見られます。
- ルールは守った方がおもしろい…
- 個人よりチームの勝利がうれしい…
- 低学年をまとめてあげる…
という姿が芽生えてくることがあります。
指導員としては、これらの特徴を理解しつつ、任せるところは任せて、うまくいかないことがあれば、「アドバイスをするというよりかは、一緒に考える」という関わり方を意識することが求められます。
アドバイスより
一緒に考える…
「9、10歳の節」はとても多感で、敏感で、重要な時期です。
この時期の指導員の丁寧な関わりとまなざしが、その子の一生を支える機会ともなり得ると感じています。
11 歳〜12 歳の特徴
5.6年生あるある
- 計画性のある生活と様々な概念を理解できる→大人と同じレベルの会話…
- 知識が広がり、得意不得意を知る→野球選手になりたいけど、上には上がいる…
- 少人数の仲間で「秘密の世界」を共有→高学年ならではの人間関係、内緒の話…
- 青年期、思春期の入口→体も心も成長しながら葛藤する日々、反抗期…
この時期になると大人の会話内容など日常生活における様々な概念をある程度理解できるようになります。
計画的に行動できるようになり、自分の得意不得意も把握できてきます。
例えば、
運動が苦手な子どもは、休み時間に体を動かしてしてあそぶことなどをあまりしなくなります。
本を読まないタイプは、この年齢に近づくとより一層読まなくなります。
自分を理解…
そんな中、自分は自分のままで大丈夫…と思えるかどうかがカギを握ります。
俺なんかさ…
あいつに比べたらさ…
全然だめさ…
自分のことが理解できてくると同時に悩みも増えます。
知識が広がった分だけ、葛藤も増えてきます。
しかし同時に自信がつく機会も得られます。
バスケは好き…
歌が好き…
漫画、アニメにはまる…
うれしい
たのしい
私って最高‼
子どもによっては、このような多感な時期であることを指導員として理解しておくことが大切となります。
また友達関係、人間関係も複雑化してきます。
あるある
わかる
わかる
少人数の仲間で「秘密の世界」を共有するようになります。
友情が芽生え、個人的な関係を大切にするように成長してきます。
内緒ね…
今日もLINEするね…
ネットやオンラインの影響だけでなくとも、リアルの世界での人間関係も複雑になってくるのがこの時期です。
誰かを排除したり、誰かと親密になろうとしたり、噂話、うそ、誤解、裏切り…などの言葉に置き換えられるようなものに気持ちを左右されることもあります。
リアル…
そして、指導員が間に入ろうとするのを拒み、自分たちで解決していく意思が強く見られたり、揉め事が起こっていないように振る舞う姿が見られたりもします。
どうしたの?
べつに‼
体も大きく成長し、心も大きく育つこの時期は思春期に入ったり、その入口付近にいる状態です。
自分って何だろう…
社会って何だろう…
人生って何だろう…
その子達が矛盾や葛藤、ジレンマと戦っている状態を指導員として理解しておくことがとても重要となります。
全然そんな感じじゃない子もいるけどねー
11歳〜12歳の配慮するポイント
信頼に基づく関わりを意識し、子ども自身の主体性を軸にした生活を大切にします。
なぜなら、それが高学年の発達領域に適した関わり方だからです。
低学年の見本になりなさい
みんなと同じルールを守りなさい
という関わりは、場合によっては信頼に基づく関わりとはなりません。
自分たちの思う通りにしたい…
自由に好きなことをしたい…
と子どもが思うことは成長です。
それはこの時期の子どもの特徴です。
高学年だから、わかるはず…
高学年としての自覚を持ってほしい…
という指導員の思いは持って当然です。
しかし、それをそのまま子どもに伝えることで反発を招く恐れもあることを理解しておきます。
日常から子どもをよく理解し、信頼関係を構築しておく中で、よりよい言葉がけやベストな関わり方を指導員は探り出します。
また、多感なこの年齢の子どもに対して
がんばれよ‼
努力したら力になるさ‼
落ち込んでるヒマなんてないよ‼
という言葉は響かず、反ってマイナスな影響をもたらしてしまうケースもあります。
何もわかってないくせに…
俺だって、俺なりにやってるのに…
「子どもが今、どのような状態であるか」を日頃の関わりの中から指導員が把握し、信頼に基づく関わりを意識することがポイントです。
信頼できる人から言われる言葉には響く…
また指導員として、この時期の子どもが思春期・青年期の発達的特徴が芽生えることも抑えておく必要があります。
体の発達…
心の発達…
この時期は心と体のバランスをとるのが難しく、発育に関して不安を感じたり、保護者や指導員に反抗的な態度を取ることもあります。
あるある
わかる
わかる
そして、性的発育と心理面の発達は伴わないこともあります。
体は大人に…
心は子どものまま…
このようなデリケートな問題やプライバシーに関することなど、高学年の子どもと関わる際には一層指導員として注意しておくことが重要です。
子どもの「男女を平等に扱ってほしい」「子ども達を尊重してほしい」といった社会的な主張に対し、指導員はそれらに対し、真摯に向き合う必要があります。
自由や平等、民主主義と権利…
どちらが正しいのか決めつけるのではなく、謙虚な態度で子どもに接し、子どもの意見に真摯に耳を傾けることが指導員に求められます。
学童保育では、そのような場や機会を大切にすることが最重要となります。
なぜなら、そこに子ども主体の理念に基づく、子どもが真ん中にいる生活づくりが学童保育の役割として存在しているからです。
まとめ
子どもの発達領域と配慮するポイントを理解しておくことで、その子に応じた今必要な関わり方や支援方法が見えてくることにつながります。
なぜなら、気合と根性、そして愛情だけで子どもと関わってもうまくいかないこともあるからです。
キャーッ
そして
- あの子と比べてどうか…
- 〇〇年生なのにどうだ…
という「できている、できていない」の判断材料にするための発達領域理解ではありません。
適切な支援と働きかけをするための発達領域理解でなければいけません。
低学年、中学年、高学年
6歳から8歳…
9歳から10歳…
11歳から12歳…
段階別に配慮するポイントは変わりますが、学童保育、子どもと関わる点で考えると大切なことは変わりません。
それは、丁寧な関わりであったり、信頼関係に基づく関わりであったりする点です。
それは、子どもの最善の利益や子ども主体の理念の追求とつながってきます。
【学童保育】子どもの権利とは?子ども主体の理念にのっとる保育‼
【学童保育】子どもの権利(子ども主体の理念)を保育に活かす方法は!?
その道のゴールは「幸せ」である…と思っています。
しかし、その「幸せ」はその道の道中にあるのかも知れません。
つまり、「今」その子にとって一番いい関わりを考えることが、子どもと保護者と指導員の「幸せ」と結びついている…ということです。
そう
信じています
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
じゃーねー